6日に放送された人気アイドルグループ『AKB48』の『第4回選抜総選挙』の様子を放送したフジテレビ系『AKB48第4回選抜総選挙生放送SP』が平均18.7％の視聴率（ビデオリサーチ、関東地区調べ）を叩きだしたことが7日、分かった。
同時間帯では他番組を抑えてトップだったといい、15人が“当選”した姉妹グループ、SKE48の地元、名古屋地区では平均21.5％を記録。関東地区を2.8ポイント上回り、高い注目を集めた。
8日付のスポーツ報知、日刊スポーツ、サンケイスポーツ、デイリースポーツ、スポーツニッポン、東京中日スポーツ各紙が報じており、瞬間最高は午後8時48分、4位の“さっしー”指原莉乃（19、チームA）が発表され、ヘタレを脱却するスピーチをしている場面で、28.0％となったという。
なお、同日付のデイリースポーツでは、トップ当選した“ゆうこ”大島優子（23、チームK）が“あっちゃん”前田敦子（20）らメンバー12人との“祝勝会”に参加していたことを明かし、「どっと疲れが出ました」とコメント。
「おめでと～！！優子が１位になってホントに良かったよ～」と祝福されたという。「ホントにそう思ってるのぉ？」とのゆうこの突っ込みにあっちゃんは、「『思ってるよぉ～』、と返されました」と、笑って答えたという。
