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稲川淳二 前立腺がん手術を告白!術後すぐに歩けてびっくり

 タレント・稲川淳二(64)が前立腺がん手術を受けていたことが31日、分かった。

 昨年10月の公演で不調を感じ、スタッフの勧めで健康診断を受けたところ、血液検査でがんの疑いがあることが分かり、再検査の結果、昨年12月27日に前立腺がんと告知されたという。

 1日付のスポーツニッポンが報じており、今年2月15日に手術を受けたといい、術後の経過は順調とのことで、稲川は、「麻酔から覚めたら手術が終わっていて。全然痛くなくてね。自分でベッドから起きて、すぐに歩けたんでびっくりしましたよ。何も怖いことなんてなかったです」と、同紙にコメントし、「はいはい、あっち(勃起力)のことですね。それがね、神経残ってるから大丈夫なんです。でも(がんに)なる前から“立たない”んで変わらないんですよ」と、ユーモラスに語っている。

 なお、別居して22年になる尚子夫人(54)は「見舞いに一度も来ませんでしたからねえ」と、苦笑いしているという。

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