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森下悠里、深夜に18万円衝動買い!大物たちも虜

森下悠里、深夜に18万円衝動買い!大物たちも虜にした悩殺テクを伝授
「悪女を演じて楽しかった」という森下悠里

 グラビアアイドル・森下悠里(27)が29日、都内で行われた映画『人生奪還ゲーム』(監督:室賀厚)のDVD発売記念イベントに登場し、男性を虜にする悩殺ボディーを利用した小悪魔テクニックを披露した。

 一昨年リリースされたDVD『人生逆転ゲーム』の続編。借金帳消しの条件は、自分の臓器をかけたゲームに勝利すること。拒否権なしという「命」がけのゲーム。

 前作で浪費癖のある借金まみれのOLを演じた森下。今回は、そのOLが結婚詐欺師となり、パワーアップ。胸元が大胆に開いたセクシーな白いロングドレスで登場した森下は、「男の人を騙して、手玉にとっていく悪女を演じて楽しかった」と、ニッコリ。

 浪費家という役どころについて森下は、「私も計画的に使えないんです。自分が毎月いくら支出しているかわからない」と、ヒロインと似たところがあるという。

 もちろん、借金したことはないが、小さい時から親に「無駄遣いが多い」と言われてきたそうで、最近も酔っぱらって、ドンキホーテで18万円分もネコやバニーのコスプレ衣装を買ったそうで、「持ちきれなくて、サラリーマンの人にタクシーまで運んでもらったそうだ。

 その男性もさるもので、「『志村軒』みてますよ」と、近づいてきてた。荷物を運ぶのを手伝った後、勢いで、「電話番号教えてください」と、聞いてきたそうだが、「それはムリです」と、交わしたと苦笑い。

森下悠里、深夜に18万円衝動買い!大物たちも虜にした悩殺テクを伝授
上目使いで見上げる

 グラビアでも役柄もセクシーなボディーで男性を魅了させるものが多いが、プライベートでも“魔力”をいかんなく発揮しているという。「近い距離で、上目遣いで見上げるように視線を向ける」、「デートのとき、最初は、この時期でもジャケットを羽織るなどして、胸や体のラインを隠し、食事したり、時間が経過したところで、さりげなくジャケットを脱ぐ」など、「ちょっとずつが日本人の男性好み」と、心理分析までしたうえでの“ハニートラップ”を仕掛け、「成功してます」と、自信満々。

 さらに、相手の手相をチェックするふりで体を寄せる。それも正面ではなく、半身になって体を密着させる。すると、男性の目線は、自分のテではなく、森下の胸の谷間に喰過ぎ付けとなると、実演で披露。成功率は、「これを数々の大物に試しましたけど、みなさんご機嫌でした」と、小悪魔ぶりを発揮。

 今後について、「ホラー映画に出てみたいです。お化けの役じゃなくて、怖がる女性の方学校とかが舞台で、保健室の先生役。あと、不倫も悠里したことないので、不倫の役もしたい」と、またまた、ファンならずとも、いろいろなことを想像してしまいそうなことをいって悪戯っぽく笑う。

 借金まみれの末、恐怖のゲームを生き残ったOL・本城佐紀(森下)は、一年後、結婚詐欺師となって、男から金を巻き上げて浪費する生活を送っていた。警察に逮捕されたが、その取り調べ中、「詐欺を不問にする代わりに、もう一度、あのゲームに参加してくれ」と、司法取引を持ちかけられた。警察の狙いは、裏組織の正体を暴き壊滅させること。佐紀は、もう一度生きて帰ってこれるのか…

 同DVDは、6月8日よりクロックワークスより発売。同時にリリース

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