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片岡愛之助 愛原実花と復縁で充実の日々に

 “ラブリン”の愛称で親しまれる歌舞伎俳優・片岡愛之助(40)が23日、都内で国立劇場7月歌舞伎鑑賞教室『毛抜』制作発表会見を行い、破局したと報じられていた女優・愛原実花(26)と復縁したことを明かした。

 片岡と愛原は、昨年8月の舞台共演をきっかけに交際をスタート。同10月には愛之助が「いいお付き合いをさせていただいています」と交際宣言したが、今年1月に愛之助が破局したことを明かしていた。

 24日付のサンケイスポーツ、デイリースポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、日刊スポーツ各紙が報じており、プライベートについて聞かれた片岡は、「充実した日々を送らせていただいております」と、笑顔を見せることに。

 報道陣から「新しい方ですか?」の質問が飛ぶと、「そうではないです。(破局を)乗り越えました」と語った。

 舞台は主人公の粂寺弾正が毛が逆立つというお姫様の奇病のナゾを解明する物語で、『歌舞伎十八番』の演目の1つとなっている。7月3?24日まで。

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