アイドルグループ『嵐』相葉雅紀(39)が主演するホラー映画『“それ”がいる森』(監督:中⽥秀夫/企画・配給:松⽵)の場面写真が公開された。19日が“父の日”ということで、相葉が⽗親の表情を捉えた新たな場⾯写真。
相葉が演じるのは、田舎町でひとり農家を営む田中淳一。淳一の息子・一也として親子役に挑むのは、映画初出演となる上原剣心。今回解禁された場面写真では、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の一也が淳一のもとにひとりで訪ねてくる、物語の“はじまり”の場面を捉えている。
これをきっかけに、ふたりはしばらく一緒に暮らすことになるが、ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも、住民の不審死や失踪事件が相次いでいた──。
嵐活動休止後も、EXドラマ『和田家の男たち』(21)や主演舞台『ようこそ、ミナト先生』(22)など、俳優としての活躍にも注目が集まっているなか本作が8年ぶりの映画主演作品となる相葉。父親役として一体どんな姿を見せるのか、そしてこの優しい表情を一変させる未知なる恐怖“それ”とは一体何なのか―。是非劇場でご確認いただきたい。新時代のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』は9月30日(金)全国公開。
【ストーリー】
⽥舎町でひとり農家を営む⽥中淳⼀(相葉雅紀)は、元妻・爽⼦(江⼝のりこ)と東京で暮らす⼩学⽣の息⼦の⼀也(上原剣⼼)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく⼀緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が⽴て続けに発⽣し、淳⼀が住む町でも、住⺠の不審死や失踪事件が相次いでいた──。そんな⽮先、淳⼀と⼀也も偶然得体の知れない“それ”を⽬撃してしまう。
「“それ”の正体とはいったい――︕︖」淳⼀は⼀也の担任の絵⾥(松本穂⾹)とともに、怪奇現象に巻き込まれていくが、それは未知なる恐怖の始まりにすぎなかった──。
【作品概要】
■タイトル:『“それ”がいる森』
■出演:相葉雅紀 松本穂⾹ 上原剣⼼(ジャニーズJr.) 江⼝のりこ他
■監督:中⽥秀夫(『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件恐い間取り』)
■脚本:ブラジリィー・アン・⼭⽥⼤⽯哲也
■企画・配給:松⽵
■制作プロダクション:松⽵撮影所
■クレジット:(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
公式HP:https://movies.shochiku.co.jp/soregairumori/
公式Twitter&Instagram:@soregairumori