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キスマイ北山宏光TVCMソロ初出演!企画から会議に参加!学生時代によく訪れた吉祥寺をロケ地にリラックス

キスマイ北山宏光TVCMソロ初出演!企画から会議に参加!学生時代によく訪れた吉祥寺をロケ地にリラックス

 アイドルグループ「Kis-My-Ft2」北山宏光(36)が、ソロ初出演となるカスタマイズウォッチ『Knot』の新TVCM「Niji Iro 時をつなぐ」篇(15秒/30秒)が、14日より全国で放送される。

 同商品は、その日の気分やファッションに合わせて時計本体やストラップ、バックルを交換し、10万通り以上の組み合わせが楽しめるカスタマイズウォッチ。

 同TVCMは、北山が『Knot』(ノット)を身に着けながら過ごす架空の一日を切り取ったショートストーリーで、『Knot』を中心とした映像世界で“時間がジャンプ”するイメージを表現。

 ブランドネームの『Knot』は、つなぐや結ぶという意味が込められており、今回のTV CMは「時をつなぐ」をコンセプトに制作された。

 北山は、企画段階から会議に参加。『Knot』創業の地であり自身も学生時代によく訪れたという吉祥寺の街をロケ地として提案。古着屋や純喫茶など、吉祥寺らしさをイメージさせる店舗も北山のアイデアで選定された。

 また、今回の撮影は一眼レフカメラを用いて行われ、動画ではなくあえて静止画を「つなぐ」手法を採用。カメラで撮影した静止画をつなぎ合わせることで、まるで“止めた時が再び動き出す”様な印象的な表現を採用。まるで写真集をめくっていく様な、良い意味で違和感があって印象に残る表現を実現した。他にも、CMの随所に登場する北山に因んだモチーフの数々も見どころとなっている。

https://www.youtube.com/watch?v=JDbLLHgk3Ng

 インタビュー
 —-CM 撮影を終えた感想をお聞かせください 。
 「あっという間で…楽しかったですね。企画というか、打ち合わせの段階から参加させていただいたので、今日っていう日を楽しみにしてて…昨日、あんまり眠れなかったんですよね。遠足の前の日みたいな感覚で…朝、ギリギリでした(笑)」

 —-『Knot』のCM出演が決まったときの気持ちを教えてください。
 「もちろん嬉しかったです!いろいろ話を聞いていたらメイド・イン・ジャパンにこだわりを持っていらっしゃるということで、さらに『Knot』の『結ぶ』っていうプロジェクトのもとで、いろいろと展開されているお話を聞いて、その考え方ってすごいいいなと思いました。ボクも人との出会いを大事にしたいというか、人のつながりも結んでいきたいと思っているので、クルーの一員になれたというのも嬉しかったです。ボクがお手伝いさせていただいて、どんどん色んな方に結んでいけたらいいなと思いました」

 —-企画段階から携わってきた北山宏光さんが CM の内容や演出でこだわった部分はどこですか?
 「『Knot』は『結ぶ』という意味なので、そのコンセプトを大事にしつつ、ただカッコよく見せるだけでなく映像としての“違和感”を狙っていきたいというのもありました。あと吉祥寺という場所も、社長の遠藤さんと関わりがあって、ボクも大学時代によく吉祥寺に来ていたので、そのシンクロというか“結びつき”みたいなことを大事にしていきたいなと思ったので、それが具現化できて嬉しいと思ってます」

 —-北山宏光さんが感じた『Knot』の魅力を教えてください。
 「簡単にベルトを変えたり自分でカスタムしたりできるので、一日一日の気分によって変えられること、お店で実際に試せることも魅力です。売っているものを買うんじゃなくて、自分のオリジナリティを足すことによって『自分のもの』と感じられることがとても魅力的だと思います。また、それを誰もやってないっていうことがアイデアだと思うし、共感する部分がありますね」

 —-『Knot』は“つなぐ” “結ぶ”という意味ですが最近つながりを感じたエピソードはありますか?
 「去年、ソロのミュージックビデオを撮って制作に関わらせていただいたんですけど、それが今回のCM制作への参加にもつながっていて、1つ1つの仕事がつながっていくことをすごく感じています。『Knot』さんに関わらせていただいて、このつながりがまたどこかにつながっていけたらいいと思っています。全国のつながりがあるかもしれないし、また同じスタッフさんとものづくりできるかもしれない。ここ1年ぐらいのつながりと言えばそこですね」

 —-TVCMの企画に初挑戦されたということですが、2022年に挑戦したいことはありますか?
 「ツアーが始まるので、久々にファンの方と会えるといいなぁ…と思います。約2年ぶりですかね、直接会うのは。だから、初めて会った時のフレッシュな気持ちというか、新たな気持ちでチャレンジしていきたいと思います」

 撮影エピソード
 北山宏光がCMの企画会議に初参加
 今回はCMの企画会議に北山がはじめて参加。会議の場が北山と社長の遠藤とは初対面だったが、お互い思い入れのある吉祥寺の話に花が咲き、実は名前の読み方ヒロミツが同じということもあり、早くも打ち解けた様子。会議が始まると監督をはじめスタッフと意見を出し合い、音楽や衣装、映像の構成など、CMの重要なポイントとなるアイデアを自ら積極的に出していた。

 腕時計やたくさんの古着に囲まれたハッピーな環境で撮影をスタート
 吉祥寺の古着店で行われたこの日最初の撮影は、古着好きな北山にとって“幸せな時間”だったようだ。パッチワークのジャケットを羽織って登場した北山は監督との打ち合わせを終えると、所狭しとディスプレイされたカラフルな洋服をチラチラと眺めながらウインドーショッピングをエンジョイ。カメラのスタンバイが完了すると、帽子とメガネを合わせながら、左手につけた『Knot』の文字盤を眺めニッコリ笑顔に。監督からの指示で時計の時刻を『9時17分』に合わせると、所定のポジションに立ちシリアスな表情で撮影に臨んだ。

 大好きな吉祥寺の街、リラックスした雰囲気の撮影に楽しそうな北山宏光
 古着屋や純喫茶など、けっして広くない店舗を選んで行われたCM撮影だったが、一眼レフカメラならではの機動力を活かしたアクロバティックな撮影に、ワクワクした表情を見せていた。また、静止画による撮影中は音声収録を行っていないこともあり、撮影現場はBGMが流れるなどリラックスした雰囲気。北山は1シーン撮り終えるごとに撮影クルーの元へ駆けつけ、自らPCを操作しながら画像を確認し「この角度からの見え方はおもしろいね」と、自身の表情や演技を楽しそうにチェックしていた。

 目の前に置かれた黄色いクリームソーダの味はレモン?それともメロン?
 吉祥寺の街を訪れるとよく純喫茶へ足を運んでいたという。撮影現場となった喫茶店のカウンター席にはクリームソーダが提供され、「レモンかな?メロンかな?」と黄色いソーダ水の正体に興味津々。撮影の合間に味わうチャンスを見つけた北山は、ストローでそっと吸い込み「レモンだ」と確認した後、スッキリした表情で「甘くておいしかった」と感想を話していた。

 “オールキャスト”ならぬ“オールスタッフ”で臨んだ撮影に満面の笑顔
 地下駐車場で行われた「撮影シーンの撮影」は、札束を撒き散らしながら逃走する動物マスクの男たちを追跡するというユニークな設定にクスリと笑みをこぼしていたが、動物マスク役のキャストが、実は先ほどまで一緒に仕事をしていた制作スタッフであることを知り、「えっ」と驚きの表情に。
 さらに演技の一部として参加している撮影クルーやメイクスタッフも、ここまで一緒に仕事をしてきた“本物”であることが明かされると、満面の笑顔で労いの言葉をかけていた。長時間に及んだ1日のラストとなる撮影だったが、疲れを見せることなく、意思疎通の図れる“仲間たち”との共演を楽しんでいた。

 ■新CM概要
 タイトル:「Niji Iro 時をつなぐ」篇(15秒/30秒)
 出演:北山宏光(Kis-My-Ft2)
 放映開始日:2022年1月14日(金)
 放送エリア:全国
 特設サイトURL: https://nijiiro.knot-designs.com
 YouTubeリンク:https://www.youtube.com/watch?v=JDbLLHgk3Ng

 


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