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北村匠海「紅白だなと思いました」と感じた場所や“猫背”で会見臨む!DISH//来年は「1回立ち止まって、足をすくわれないように」で風吹かす側に

北村匠海「紅白だなと思いました」と感じた場所や“猫背”で会見臨む!DISH//来年は「1回立ち止まって、足をすくわれないように」で風吹かす側に2

 北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(cho/G)、橘柊生(DJ/Key)、泉大智(Dr)の4人組ダンスロックバンド『DISH//』が29日、東京国際フォーラム内で『第72回 NHK紅白歌合戦』リハーサルを開催し、終了後にメディア向けの取材に応じた。

 今年、初出場となる『DISH//』。シンガー・ソングライター・あいみょんが作詞・作曲した楽曲『猫』を歌唱することなる。

 北村は、「本番は大緊張のなか家族だったり、遠方に住むおじいちゃんおばあちゃんの顔を思い浮かべながら歌うだけかなと思いっています」と、現在の心境とともに、紅白歌合戦の現場に来て、「MCっぽい場所があるというので、紅白だなと思いました」と、語っていた。

 作詞・作曲を担当したあいみょんも同日朝の取材で『DISH//』へ向けて「しっかり緊張して、緊張も楽しんで、しっかり歌ってもらえたら」と、アドバイスがあった。このことに北村は、「もうそのとおりと言うか、僕らは初なので、余裕なんかいらないという感じです」と、肩に力が入っている……ように見えたが、どれくらい緊張しているのかと問われた北村は「今は、ちょっと猫背でお送りしている」と、余裕もありそうな様子。矢部も「会場入ってから、リハーサル終わって、ここに来るまでバタバタバタバタっという感じで、緊張する間もないです」といい、北村は「いまリラックス体勢でお送りしております。本番は反り返っているかもしれません」とアピールしていた。

 今年は「風を味方にしていたと思います」という北村。来年へ4人で風を吹かせる側にしたいと語り合っているそうで、「この紅白では、たぶん、押せ押せになってくると思うんですけど、僕らは1回立ち止まって、足をすくわれないように。前を向きつつ地面も見るということをしていかないと、いけないなと思います。僕としては頑張ります。楽しく仕事します。楽しんでやりつつ、豊かに」と、意気込んでいた。

 ※記事内写真は「提供:NHK」

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