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河本母の生活保護受給報道に吉本呼びかけで自民党に事情説明

 お笑いコンビ『次長課長』河本準一(37)の母親が生活保護を受給していたと報じられたことについて18日、河本の所属する吉本興業の顧問弁護士が東京・参議院議員会館を訪れ、問題を調査している自民党の片山さつき、世耕弘成両参院議員に事情説明を行った。

 会談は吉本側の呼び掛けで行われたといい、自民党側の提言に対する吉本側の返答を受けて、今後の対応を協議するとのこと。

 19日付のスポーツ報知、日刊スポーツ、スポーツニッポン各紙が報じており、会談終了後に、取材に応じた片山氏によると、母親は2000年か01年に受給を始め、一部報道で騒動になった今年4月に「びっくりして」、辞退したと説明されたとしている。

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