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AKB48あっちゃん KARA二コルと腕を組み仲良しトーク

紅白歌合戦リハーサル
AKB48前田敦子(左)と腕を組むKARAのニコル(右)
  『第62回 NHK紅白歌合戦』リハーサル2日目が30日、

東京・渋谷NHKホールで開かれ、司会をつとめる井上真央、嵐のほか全55組の出場歌手のほとんどが登場する出場歌手の顔合わせ&オープニングとエンディングのリハーサルのインターバルの間、隣同士となった人気アイドルグループ『AKB48』の“あっちゃん”こと前田敦子(20、チームA)とK-POP5人組の人気女性アイドルグループ『KARA』のニコル(20)は、腕を組んで談笑するなど、親ぼくを深めていた。

 前田と言えば、母親の影響で前田がK-POPや韓流ドラマにハマり、K-POP男性6人組のアイドルグループグループ『2PM』のライブに行ったり、親子で韓国旅行にでかけるなど、かなり「韓国好き」としてファンの間では有名。

 6月22日にシングル『Flower』(キングレコード)でソロデビューを飾り、6月254日に『ミュージックステーション』(テレビ朝日系、金曜日・午後8時?)に1人で出演した時の感想を、『前田敦子オフィシャルブログ』にアップ。

紅白歌合戦リハーサル
AKB48前田敦子とKARAのニコルのガールズトーク
 「出演者の皆さん優しくて、一人だった私に生放送中も西

野さんやKARAの皆が沢山話しかけてくれたり…ニコルはずっと手を握っててくれたんです…一人だったからこその出会いができました…嬉しかったです」と綴っていた。

 会話の内容までは不明だが、その時のお礼や、同年代ということと、スケジュールが多忙な人気アイドルグループという境遇など、共通点も多く、長い時間、ガールズトークに花を咲かせていた。

 その親密さは、仲良く腕組みや耳打ちをするなど終始、笑顔を見せるなど、ファンが見ていたら焼きもちを焼いてしまいそうなほどだった。

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