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愛菜ちゃんKARA二コルとAKB48あっちゃんの日韓アイドルと堂々ガールズトーク

紅白歌合戦リハーサル
KARAとAKB48の間で芦田愛菜を巡って争奪戦が…
 『第62回 NHK紅白歌合戦』リハーサル2日目が30日、東

京・渋谷NHKホールで開かれ、リハーサルを終えた人気子役・鈴木福くん(7)と芦田愛菜ちゃん(7)が、囲み会見を開き、「『KARA』さんと『AKB48』さんとお話をしました」と、大好きなKARAに会えるなど、愛菜ちゃんは、紅白歌合戦のリハーサルを楽しんでいる様子を語った。

 いつも笑顔を絶やさずステージ上では、積極的に出演者と話をしていた愛菜ちゃんは、「『KARA』さんとお話ししました」と明かしたり、「『AKB48』さんとお洋服の話をしたり、数字の足し算のことを話しました」と、満喫しているようだ。

 それは、司会をつとめる井上真央、嵐のほか全55組の出場歌手のほとんどが登場するオープニングとエンディングのリハーサルを行ったときのこと。

 人気アイドルグループ『AKB48』の“あっちゃん”こと前田敦子(20、チームA)とK-POP5人組の人気女性アイドルグループ『KARA』のハラ(20)やニコル(20)の間にいた愛菜ちゃん。

第62回NHK紅白歌合戦リハーサル
KARAのハラに頭をなでられる芦田愛菜
 インターバルの間に、最初はハラちゃんと手をつないで

いたり頭をなでられたりと、11月30日に行われた「初出場歌手発表会見」の時から愛菜ちゃんに熱視線を送っていたハラが、スキンシップを楽しんでいると、今度はニコルが積極的に愛菜ちゃんと会話をし、また、視線を戻すと、今度は、あっちゃんが愛菜ちゃんと笑顔で一緒にダンス。さらに、二コル、あっちゃん、愛菜ちゃんの3人で楽しげにガールズトークをするなど、愛菜ちゃんの取り合いとも取れる光景がしている。

 一方の福くんは、「楽しかったけど緊張した」と、ちょっぴり硬い表情で語ったが、「氷川きよしさんが格好よかった」と、愛菜ちゃんに負けず(?)に、大人の芸能人たちとの交流を楽しんでいる様子だった。

 また、福くんは、本番について「僕と愛菜ちゃんと一緒に力を合わせて頑張りたい」と、歌唱曲『マル・マル・モリ・モリ!』へ意気込むと、愛菜ちゃんも「元気いっぱい頑張ります!」と、満面の笑みだった。

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