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堀北真希、自称“堀北似”のハリセンボン箕輪との遭遇に「素敵でしたよ」

自宅ではソファカバーを手作り

 女優の堀北真希(23)が11日、都内で『レオパレス21 新TVCM発表会』に登場した。

 マンスリー賃貸マンションなどを手がける同社の新たにスタートさせる『お部屋カスタマイズ』は
『レオパレス21』の賃貸物件の内装を自分好みにアレンジできるサービス。『デザイナーズプラン』
と『マイコレプラン』の2種類が用意され、『デザイナーズプラン』ではインテリアデザイナーの山口麻希子さんが監修した6パターンの基本デザインからカスタマイズでき、『マイコレプラン』では無料で自分好みの部屋の壁紙をカスタマイズできるプランとなっている。

『レオパレス21 新TVCM発表会』

 新CMではお笑いコンビのハリセンボンの箕輪はるかと(32)、近藤春菜(29)とともに出演する堀北は、CMでも着用している夏を先取りした白のシャツに青のスカート姿で登場。「白いシャツが個人的に好きで、ブルーも爽やかで気に入ってます」と晴れやかに微笑んだ。

 部屋の壁紙やカーテンに合わせ、様々な衣装や髪型を見せているが「いろんなタイプのお部屋を楽しめるということで、お部屋と一緒に私も変身しながら撮影しました。楽しかったですけど、手の角度や動きも合わせないといけないので大変でした」と振り返った。

 また、自称「口元を隠せば堀北真希に似ている」と豪語する箕輪との撮影は、残念ながら別々に行われたということだったが、堀北は「掛け合いがとても楽しそうで、私も一緒に撮影したかったです」と笑顔。箕輪については「一瞬お会いしたんですよ。とてもかわいかった、素敵でしたよ。ちょっと恥ずかしそうにしてらっしゃいましたけど」と讃えた。

 自身の部屋のインテリアについては「自分でオリジナルに作り替えるのが好きで、ソファのカバーを自分で作って柄を変えたり、小さい窓のカーテンを作ったりしています」と隠れた一面を披露。「お裁縫が得意なんですか?」と聞かれると「得意かどうかはわからないですけど、自分で作ったりします」と楽しそうに笑った。

 タブレット端末を使い理想のお部屋体験を試すコーナーでは白い指をタッチパネルに滑らせ「こういうお部屋にしようなかなと考えたくなりますね。これ素敵ですね!」と声をはずませる堀北。「今まで自分のお部屋になかった色を取り入れて考えることもできますし、新しい発見になり楽しいですね。いろいろ試してみたくなります」とアピールしていた。

 現在放送中のNHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』にヒロインとして出演中だが「読まないといけない台本がたくさんあるので、家でも台本を読むことが多いですね」と多忙な身。今月13日の『母の日』のプレゼントを聞かれると「(用意は)まだこれからです。お仕事なので一緒には過ごせないんですけど、感謝の気持ちを伝えようと思います」と語った。

 新CM『お部屋カスタマイズ篇』は今月14日から放送される。

堀北真希
『レオパレス21 新TVCM発表会』
『レオパレス21 新TVCM発表会』
『レオパレス21 新TVCM発表会』
『レオパレス21 新TVCM発表会』
『レオパレス21 新TVCM発表会』
『レオパレス21 新TVCM発表会』
『レオパレス21 新TVCM発表会』
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