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宮沢りえ 3年でスピード離婚!すれ違い原因か…きょうにも会見

宮沢りえ、野田舞台「THE BEE」監禁されるストリッパーの人妻役!妖艶なダンス
宮沢りえ(12年4月24日撮影)

 女優・宮沢りえ(40)が、2009年4月に結婚した40代元プロサーファーで実業家の夫と離婚することが7日、わかった。

 関係者の話では、互いに多忙による生活リズムのずれが原因とのこと。昨年、NHK大河ドラマ『江?姫たちの戦国?』で豊臣秀吉の側室、淀を演じた宮沢は、今年1月には舞台『下谷万年町物語』に出演。現在も舞台『THE BEE』(東京・水天宮ピット、20日まで)に出演中で、警察官、リポーター、ストリッパーの3役を演じ、女優業に没頭している。

 8日付のサンケイスポーツが報じており、夫も大手サングラスメーカーの責任者として、米ハワイを中心に活動しており、2人の間にはすれ違いが生じてしまったよう。宮沢から離婚を切り出したとのことで、09年5月に誕生した2歳の長女の親権は宮沢が持つようだ。

 2人は07年末に知り合い、宮沢が妊娠6ヵ月だった09年2月にデキ婚を発表。所属事務所は7日、同紙の取材に対し、「わかる者がいないのでわかりません」と、離婚を否定しなかった。宮沢はきょう8日も舞台に出演し、終演後にも会見するとみられている。

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