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松居一代 船越英一郎の帰宅を報告!“家出”原因ドラマは半分で寝る

 “家出”したことが報じられていた俳優・船越英一郎(51)が帰宅していたことを、2日付の自身のオフィシャルブログで報告した。

 騒動の発端は、船越の妻でタレント・松居一代(54)が4月30日放送のドラマ『悪女について』(TBS系)で船越と女優・沢尻エリカ(26)のラブシーンがあったことからヤキモチを焼いた松居からの「妻は夫を殴って蹴ってパンチタイのボクサーにも負けないキックの嵐」などの夫婦げんかとなり、次の日、船越の荷物などがなくなっていたというもの。

 その後、連絡を船越とは取れている様子を明かしていた松居だが、2日付のオフィシャルブログでは、松居の両親を「タイミングが良く京都で撮影をしていた船越の仕事が終了することになったのです やさしい船越は両親を連れて新幹線で帰ってきてくれることになりました」と、帰宅した様子を報告。

 さらに松居は、「船越は私の田舎の両親にこれ以上優しくできないくらい尽くしてくれています」と、喜んでいる様子をつづった。

 なお、けんかの原因となったドラマ『悪女について』について、1日付の同ブログで松居は視聴していたそうだが、「私はドラマが始まって 一時間十五分ぐらい過ぎたころつまり ドラマのちょうど半分のところで寝てしまった!!!!」と、明かし、「どれだけのかたに『見てください!』とお願いしたことか」と反省している。

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