NO IMAGE

羽鳥慎一アナ 多忙スレ違いで離婚!「お互いに憎んでもない」

 フリーアナウンサー・羽鳥慎一(41)がアロマセラピーインストラクターの夫人(40)と離婚していたことが2日、分かった。

 2人は日本テレビのアナウンサー入社試験で出会い、交際に発展。夫人はキャビンアテンダント(CA)の道に進み、羽鳥が同局入社2年後の1996年1月に結婚。1人の娘をもうけていた。

 3日付のデイリースポーツ、スポーツ報知、東京中日スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、日刊スポーツ各紙が報じており、関係者が2日、都内の区役所に離婚届を提出したとのこと。

 昨年4月に羽鳥アナがフリーに転身して以降、局アナ時代より仕事を優先するようになり、スレ違いが生じていたといい、夫人も仕事に比重を置くようになったという。今年1月に羽鳥アナが「離婚したほうがいいのかな」と切り出し、離婚協議を進め、3月に離婚が決定。現在も都内で同居しているが、羽鳥アナが家を出る予定という。

 14歳になるという娘の親権は夫人が持ち、慰謝料や養育費に関して、関係者は「誠意を持って対応させていただく」としている。

 取材に応じた羽鳥アナは「いがみ合ったわけではない」と円満離婚を強調し、 「お互いに仕事は順調なので、距離をとって次の道に進んだほうがいいかなと離婚を決めた」と説明。「お互いに憎んでもない。今後も一生懸命仕事を頑張りたいし、彼女(夫人)にも仕事を頑張ってほしい」とコメントしている。

広告