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AKBあっちゃん ソロ第2弾はSMAP香取主演映画主題歌に!

 人気アイドルグループ『AKB48』の“あっちゃん”こと前田敦子(20、チームA)のソロ第2弾シングル「君は僕だ」(6月20日発売)が、『SMAP』の香取慎吾(35)が主演する映画『LOVE まさお君が行く!』(監督:大谷健太郎、6月23日公開)の主題歌に決定したことが24日、わかった。

 デビュー曲「Flower」は、主演映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの“マネジメント”を読んだら』の挿入歌として使用されたが、主題歌は初めて。25日付のスポーツニッポン、サンケイスポーツ各紙が報じており、約1年ぶりの新曲は、ポップで軽快な夏らしいナンバーに仕上がったという。

 総合プロデューサー・秋元康氏(55)が書き下ろした歌詞には、「不器用」というあっちゃんの人柄を指すような言葉も。あっちゃんは映画に出演していないが、自宅で6匹の犬と3匹の猫を飼うほどの動物好きで、関係者によると、試写では人目もはばからず号泣していたとのこと。

 あっちゃんは同映画について、「この温かな犬の映画に関わることができてとてもうれしい。香取さん扮する松本君と、まさお君の一生懸命な姿に引き付けられました」とコメントを寄せている。

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