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高田文夫氏 心肺機能に疾患…代役・三宅裕司エール送る

 体調不良のため、都内の病院に入院した放送作家・高田文夫氏(63)の所属事務所が16日、書面で現状を報告し、入院治療に専念することを明かした。

 病状については、「不整脈による心肺機能の疾患が認められた」と説明。しばらく入院治療に専念するとのこと。

 17日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、高田氏は回復に向かっているとしているが、レギュラー出演中のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)をはじめ、すべての仕事をしばらくの間休養。

 16日、高田氏の代役として出演した三宅裕司(60)は、「60過ぎると体にいろいろな変調が起こる。何かあった場合はきっちり休んだ方がいい。そのほうがリスナーのためになるし、元気に復帰するためにしっかり休んでほしい」とエールを送った。

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