K-POPの人気ユニット『東方神起』が今夏、合計10万人を動員するファンイベントを開催することが16日、わかった。
同日、『東方神起』は2年9ヵ月ぶりの東京ドーム公演を行い、最新曲「STILL」など25曲を披露。海外アーティストとしては、11年ぶりの東京ドーム3日連続公演で、最終日となったこの日は、観客に何度も感謝の思いを伝えた。
17日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、来年デビュー10周年を迎える『東方神起』が、感謝の意を込め、6月30日と7月1日はさいたまスーパーアリーナ、7月7日、8日は神戸ワールド記念ホールの4日間で計8回のイベントを実施。合計10万人の動員を予定しており、音楽界でも例のない規模のファンクラブイベントとなる。
この日の東京ドーム公演で、ユンホ(26)は「活動再開した時も、今年アリーナツアーをスタートした時も、緊張や不安がありました。でも今は不安はありません。僕たち東方神起を支えてくれたみなさんがいるからです」、チャンミン(24)は「皆さんへの感謝の気持ちが形になり、ドーム公演になったと思う」とそれぞれファンに感謝のメッセージを送った。
