映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(監督:アラン・テイラー/配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン)ジャパン・プレミアが6日、東京・六本木ヒルズアリーナで開かれ“シュワちゃん”ことアーノルド・シュワルツェネッガー(67)はもちろんのこと、さまざまなゲストがレッドカーペットを闊歩した。
映画『ターミネーター3』以来12年ぶりにシュワちゃんのターミネーターが帰ってきた!人類滅亡の運命の鍵をにぎる女戦士サラ・コナー(クラーク)を絶対に彼女を守ることをプログラムされたT-800ターミネーター。その2人の前に、人間でも機械でもない第3の存在が現れる…。
この日、レッドカーペットに先陣を切って登場したのは西内まりや(21)。その後もお笑いコンビ『平成ノブシコブシ』、人気パフォーマーのまなこがおなじみの制服姿で登場したり、恭一郎、モデル・藤田ニコル、大倉土門、GENKING、今井華、日野聡社長、ロボニャンなどバラエティーに富んだ面々が、観客の歓声を浴びながら、レッドカーペットを歩くことに。
そして、エミリア・クラーク、続けてシュワちゃんが登場すると、場内は熱狂の歓声が飛び交うことに。握手やサインを求める約800人の観客の声であふれ、2人は約20分の間、日本のファンと触れ合っていた。
映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は10日より全国公開スタート!