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AKB48東日本大震災被災地3県にバス30台贈呈!支援活動続けたい

 人気アイドルグループ『AKB48』が14日、宮城・クリネックススタジアム宮城で握手会イベントを行い、東日本大震災で被災した宮城、岩手、福島の3県に各10台ずつ、送迎用マイクロバス『AKBus』を贈呈した。

 『AKB48』が東北地方で握手会イベントを行うのは震災後2度目となるといい、9曲を披露すると、“ゆうこ”大島優子(23、チームK)が「5ヶ月ぶりに東北のみなさんに会いにきました」と、あいさつ。

 15日付の東京中日スポーツ、デイリースポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ、サンケイスポーツ各紙が報じており、会場に集まった6000人のファンが盛り上がることに。

 一方、バスのプレゼントでは、“たかみな”高橋みなみ(21、チームA)から、「このバスが少しでもみなさんの足になってくれればいいなと思っています。AKB48はこれからも復興支援活動を続けてまいりたいと思っています」と支援継続を明言した。

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