アイドルグループ『AKB48』グループのメンバーらが31日、『第2回AKB48グループ ドラフト会議』で交渉権を獲得した候補生の家庭訪問を実施した。
10日のドラフト会議から3週間。本人や家族の意思確認、受け入れ態勢の説明などのため、『AKB48』グループ13チームの代表メンバーがドラフト指名した候補生の家庭訪問を開催した。
3チーム競合の結果、チームAが交渉権を獲得した樋渡結依(ひわたし・ゆい)の実家には、自らの手で交渉権を引き当てた“ぱるる”島崎遥香(21)と次期総監督の“ゆいはん”横山由依(22)が訪問。あらためて「チームAに入って一緒に頑張ってほしい」と思いを伝えた。
第1期生オーディション中で、まだチームのない『NGT48』は、キャプテンの“きたりえ”北原里英とともに今村支配人が西潟茉莉奈(にしがた・まりな)の家庭を訪問。1期生として『NGT48』の立ち上げを担う必要な人材として指名した熱意を伝え、家族にもグループ加入の承諾をいただきました(今月24日に実施されたNGT48劇場所在地発表記者会見に参加する前に訪問)。
今後、チーム入りを承諾した指名候補生は各チーム所属の研究生となり、正規メンバーへの昇格を目指して活動していくこととなる。
※記事内写真は(C)AKS