モデルで女優・剛力彩芽（19）が12日、東京・ヴェラモーレ銀座本店で『「伝説の」フォーエバーマーク ダイヤモンドネックレス』日本初公開イベントに総数7645個、1399カラットのダイヤジュエリーを身に着けてきらびやかに登場した。
2008年の米アカデミーでニコール・キッドマンがレッドカーペットで着用したダイヤネックレスがついに日本に上陸。関係者は「日本では最初で最後かもしれない」という、貴重な一品が4月13日より特別公開されることとなり、その記念として「ダイヤの原石のような」才能を持っている剛力に白羽の矢が立つこととなった。
アカデミーでのキッドマンと同じような黒いワンピース姿で胸元にダイヤをキラリと光らせながら登場した剛力。数億円といダイヤを身に付け「すごく緊張しています。大人の女性が付けるもので、私にはまだ早いだろうと思っていますが、女性としては幸せなことです」と、ニッコリ。
ダイヤと自身の共通点について、「この仕事をする上で、一人じゃできない。みなさんの力で作っているからこそ輝けるんだと思います」と、スタッフや周囲に感謝をささげる。
囲み会見では、「初めてダイヤをつけてみたんですが、意外とつけてみたらステキだった。レッドカーペットをこの姿で歩いてみたいですね」と、うっとりしながら話す剛力。ダイヤのプレゼントをしたりされたりはないそうだが、「自分でダイヤを買える女性になりたい。誕生日に買ってみたい」と、前を向いて目標も明かすことに。
「周囲にダイヤみたいな人はいますか？」と尋ねられると、「私は母を尊敬しています。キラキラしているし、私の一生のライバルだと思っています」と、意外な思いが飛び出していた。
『「伝説の」フォーエバーマーク ダイヤモンドネックレス』は13?15日に同所、4月21?22日は大阪・ヴェラモーレ梅田本店、28日にはヴェラモーレ越谷レイクタウン店にて特別公開される。
