NO IMAGE

安岡力也さん通夜に内田裕也ら参列…「天国でよく休んでね」

8日に心不全のため亡くなった歌手で俳優の安岡力也さん(享年64)の通夜が10日、千葉県の寺院で営まれ、近親者のみの密葬だったが、親交のあった内田裕也(72)、ミッキー・カーチス(73)、舘ひろし(62)、宇崎竜童(66)、研ナオコ(58)、保阪尚希(44)ら芸能関係者も参列した。

祭壇には、6年ほど前に都内で撮影されたものが飾られ、会場内のホワイトボードには「Rikiya History」と題し、笑顔の力也さんの写真が多数、折り重なったように張られていたという。生前、好きだったワインや衣装、ポートレート写真や賞状が飾られた1コーナーも設けられ、参列者が故人を偲んだ。

11日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ各紙が報じており、通夜後、内田は力也さんの遺体と対面したことを明かし、「ハンサムになってね。いっぱいもてて…。65歳というのは早すぎるけど、良かったね力也。天国でよく休んでね、と大きな声で言いました。いいお通夜だった」としみじみコメント。長男の力斗さん(26)にも「何かあったら、いつでも電話してこいと伝えました」と、バックアップすることを約束した。

葬儀・告別式は11日、同寺で営まれる。

広告