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優木まおみ「赤い靴履いてデートしたい!」美の秘訣は裸の自分見ること!

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腕章をつけてフォトセッション

 タレント・優木まおみ(32)が10日、都内で行われた『ウデをまくろう、ニッポン! 2012年度キャンペーン』記者発表に出席。交際中と報じられている『次長課長』の井上聡(36)について聞かれ、意味深なコメントを連発した。

 高血圧のリスクと血圧管理の重要性を知ってもらうことを目的とした、高血圧啓発キャンペーン。今年は、「血圧チャレンジ130/85mmHg未満-日本の40代よ、挑戦のときがきた-」をテーマに、働き盛りの40代男性を対象に呼びかける。

 まず、壇上で日本高血圧協会理事長・荒川規矩男氏が「日本人の4000万人が高血圧症。40代男性の2人に1人は高血圧だが、受診率が5%しかない」という現状を説明し、警鐘を鳴らす。

 続いて、優木が白と黒のボーダーシャツに真っ赤なスカートで、鮮やかに登壇。今回のテーマにちなんで、「何かにチャレンジする男性」について聞かれ、「凄く魅力的。40代は働き盛りで、身体のことを気遣う余裕がないけど、チャレンジ精神を持って、努力して回転していく男性の後姿にキュンとする」と胸をときめかせる。

 だが、40代男性の受診率の低さを知り、「怖いですよね。症状が出たときには手遅れということは避けたい。私には90歳の祖母がいるんですけど、お薬を飲んで血圧を下げてます」と、けっして他人事ではないことを強調した。

 MCから「大切な人が血圧チャレンジをしたら、どういうサポートを?」と質問が飛び、優木は「やっぱり食事でしょうね。まだ料理は得意と言い切れないけど、勉強しているので、塩分の少ない、野菜多めのバランスのとれた手料理を作ってあげたい」と返答。

 自身がプロポーションを保つ秘訣については、「鏡で自分の裸を「じっくり見ています」とドキリとするような発言! その真意を「幸運にも20代後半でグラビアやモデルをさせていただいて、自分を見つめさせられる仕事が多かった。目を背けず、自分の身体の変化に気づいて、立ち向かっていくことですね」と一般女性にも呼びかけた。

 さらに「適度な運動、バランスのいい食事、質のいい睡眠。この3つがなくては健康でいられない。なるべく自炊して、寝るために走って家に帰ったりします。20代のときは飲んで、顔も洗わず寝たりしていたけど、いまはまったくできない」と、自身の徹底した健康法について力説。

 報道陣が「チャレンジする男性は近くにいる?」と際どい質問を投げかけると、「仕事を一生懸命やっているけど、それ以外は無頓着な人が多い。寝ずに仕事して、ヒゲもしゃもしゃで、目にクマがあるのがかっこいいと思っている男性が多いけど、女性はそこに魅力を感じない。ヘルシーで仕事をやる男性になってほしい」と手厳しいレスポンス! その矛先は自身のマネージャーにも向けられ、「インフルエンザかもしれないとか言いつつ、全然病院に行かないんですよ! ちょっと迷惑してるんで、行ってほしいですね」とこぼし、周囲を笑わせた。

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右手薬指には指輪がキラリ

 そして、「マネージャー含めて、サポートされる側になりがちなので、それに甘んじてしまう。内助の功ができるような女性になりたい」と意味深な言葉が飛び出したところで、きょうの赤い衣装について聞かれると、「いま大事なのはお仕事。気合入れる現場は、赤いヒールの(クリスチャン・)ルブタンの靴を履いて、かっこいい女性に見られたい」と、きょうは黒いヒールだったが、いつかは赤いヒールを履くことを宣言。だが、「デート的なものはしたい。これから赤い靴を履いてしたいです」と願望を吐露していた。

 なお、優木は昨年11月、イベントに出席した際、右手薬指に指輪を光らせ、「自分へのご褒美」と発言していたが、この日も右手薬指には指輪が。

 イベントでは、血圧チャレンジの応援団となる偉人像のシルエットクイズが行われ、優木は、見事、幕末の志士・坂本龍馬を当ててみせた。優木による10メートルの龍馬像アンベールも行われ、優木は“高血圧の日”である5月17日、東京・新宿のステーションスクエアで、龍馬像とともにイベントに出席する。
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赤いスカートで魅了
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赤い靴でデート実現なるか?
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左から優木、龍馬像を挟み荒川氏
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