NO IMAGE

石川遼、「20歳になって決断」!中学時代の同級生との婚約認めた

 男子プロゴルフの石川遼選手(20=パナソニック)が8日、世界ゴルフ4大メジャートーナメント大会のひとつである「マスターズ・トーナメント」が行われていたアメリカから帰国し、成田空港で記者会見し、中学時代の同級生と3月に婚約したことを明らかにした。

 “ハニカミ王子”といわれ、15歳8ヶ月で男子プロゴルフツアーに史上最年少で優勝を果たした鮮烈デビューから5年。精悍な顔になった石川が、「婚約は事実です。20歳になって決断してもいいと思った」と、大人の決断をしたことを認めた。

 各局のニュース・スポーツ番組などが報じたところによると、ゴルフ今季メジャー第1戦のマスターズに出場していた石川が8日午後、成田着の航空機で帰国。一部スポーツ紙で報じられた、昨秋に交際を認めた幼なじみの一般女性との結婚報道を「事実」と認め、「飛行機の中にいる間に(報道が)多分流れたんだと思います。(日本に着いてから)メールを開けたら、友だちからおめでとうメールが入ってました」と、笑顔で明かした。

 婚姻届の提出や披露宴などの時期について、石川は、は「全く決まっていません。婚約ですから、結婚ではありませんから」と、話すにとどめた。

 相手女性の氏名など詳細は明らかにされなかったが、お相手は中学時代の同級生で、4年前から交際がスタート。昨年10月24日には、「お付き合いしている女性は存在しています」と、ファクスで交際をオープンにしていた。その翌日には石川自身の口から「温かく見守っていただけたら幸いです」と、笑顔で話した。

 一部スポーツ紙によると、石川は、2週間前の3月22日?25日まで行われたアメリカ男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」で彼女が合流。初めて、報道陣の前に“お披露目”された。黒いロングヘアに長身でスレンダー美女だったそうだが、一般人のため写真撮影は控えるよう関係者から要請があったという。また、マスターズ会場でも目撃されていた。

広告