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つるの剛士、5人目の子作りへ「海の幸で精をつけます」

「子作りは元々長けております」

 タレントのつるの剛士(36)が6日、神奈川県・藤沢市の江ノ島サムエル・コッキング苑内で『ふじさわ観光親善大使委嘱式』に登壇した。

 現在同市に住み、タレント活動と4人の子育てのかたわら、趣味の釣りや近年始めたというサーフィンを楽しんでいるというつるのは「僕が藤沢に住みだしてちょうど4年。妻とよくデートに来てまして、いつか住みたいと話していた場所でした。本当に光栄」とにこやかに挨拶。毎朝車で通っているというつるのだが「環境も良くて、子育てにピッタリ。こちらに来てパパ友、ママ友ができました。子育てをするのにバランスのとれた理想的な場所。ぜひみなさんに知ってもらいたい」と笑顔でアピールした。

『ふじさわ観光親善大使委嘱式』

 穏やかな春の陽気に包まれた気持ちのいい天気に「今日は波がすごく良いのが心残り」と笑いながら「ここ(江ノ島)は僕のジョギングコースなんですけど、自分のポスターがいっぱい張ってあってビックリしました。コースを変えようかな」とユーモラスに語った。

 同市の良いところを聞かれると「湘南といえば夏のイメージがありますが、秋冬春もとっても素敵なんです。綺麗に見える富士山や、もやのかかった海でするサーフィンは最高です」とすっかり馴染んでいる様子。サーフィンは友人に誘われたのがきっかけということで「一昨年、息子のウェットスーツを作ったんですけど、ちょっと波を怖がっていて。自分からやりたいと言うまで待ちたいです」と目を細めた。

 報道陣から「5人目のお子さんの予定は?」と尋ねられると「海の幸をいっぱい食べて精をつけたいです」とニッコリ。「子作りに関しては元々長けておりますので」と会場を沸かせながら「精神的なゆとりや夫婦のコミュニケーションが大事だと思います。ここでは地域のみなさんが子供を見てくれたりするんです。僕も手が空いてる時は近所の子を見たりします」と芸能界を代表する“イクメン”らしく語った。

 また、「オススメのデートコースは?」という質問には「江ノ島のシーキャンドルもいいですし、生シラスをつかったシラス丼が美味しいですよ」と爽やかに語り、会場に集まったファンと気さくに握手に応じていた。

つるの剛士
『ふじさわ観光親善大使委嘱式』
『ふじさわ観光親善大使委嘱式』
『ふじさわ観光親善大使委嘱式』
『ふじさわ観光親善大使委嘱式』
『ふじさわ観光親善大使委嘱式』

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