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東国原英夫氏 番組収録中に左ろっ骨強打で全治3週間のけが!激痛走る

 前宮崎県知事でタレント・東国原英夫氏(54)が、番組収録中に左ろっ骨にひびが入るけがを負っていたことを、5日付の自身のオフィシャルブログを通じて発表した。

 「罅(ひび)」とのタイトルで更新され、4日収録のバラエティ番組『炎の体育会TV』(TBS系)でハンドボール対決の際に、「倒れこみシュート(実際は倒れこんだだけ)と相手選手との接触・衝突により、左肋骨を強打した。その時も勿論痛かったが、終わってからもずっと痛かったので、今日午後、念のため病院に行った」という。

 病院では、「外傷、骨折の疑い。全治3週間程度」と診断されたそうで、「肋骨は結構厄介な部位で、レントゲンでは罅や骨折が明確に分からなかったり、一週間くらい経ってから罅や骨折が判明したりするケースがあるらしい。そういう意味では要注意らしい」という。

 このため、しばらくは激しい運動を避け「痛み止めなどで痛みを抑えながら治る(自然治癒)のを待つしかないらしい。トホホホホ。何が辛いって、この時期、花粉症で咳やクシャミが出るのだが、その度に激痛が走るのだ」と、切実に訴えている。

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