冠二郎 実は70歳だった！48年間も5歳サバ読み

　演歌歌手の冠二郎が、公称の65歳ではなく、実は70歳だったことを認めたと、きょう25日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)が報じた。

　関係者の話では、1967年11月に「命ひとつ」でデビューした際、スタッフから「少しでも若く見えたほうがいい」と、アドバイスを受けたことがきっかけとのこと。プロフィールに「1949年4月23日生まれ」と5歳若く掲載したという。

　冠自身も、デビュー以来48年間も5歳サバ読みしていたことを謝罪している。