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元AKB小野恵令奈 ソロデビュー!ガッキードラマのオープニング曲に

 海外留学を理由に2010年9月に『AKB48』を卒業、芸能活動を休止していた“えれぴょん”こと小野恵令奈(18)が、ソロとして再始動することが3日、わかった。

 6月13日に自ら作詞した『えれぴょん』(作曲:SmileR)を発売することが決定。昨年10月30日付で新垣結衣(23)らが所属するレプロエンタテインメント所属となり、ソロとして再始動するため、ワーナーミュージックジャパンと契約した。

 3日付のスポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツ各紙が報じており、えれぴょんは「待ってくれた人たちにありがとうと言いたい。“えれぴょん系アイドル”と呼ばれる独特の存在になって、全世界に広げたい」とコメント。

 「自分のいまの思いを重ねた」というデビュー曲は、「止まった 時計が動き出した」という歌詞が印象的な前向きで明るい曲とのことで、「“何だろう?”と多くの人に聴いてほしくて」と、自身の愛称をタイトルにした。

 新垣がヒロインの17日スタートのドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系、火曜・午後9時?)のオープニング曲にも決定。会員登録無料の公式ファンクラブも誕生し、「過去があって今の私があるのは確かだけれど、新人のつもりでやっていきたい」と、新たな決意を語った。

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