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【紅白舞台裏コラム2014】ももクロ、時間待ちで「静電気ごっこ」!スキンシップされた女性記者は「ファンに」

 “ももか”有安杏果(19)が、インフルエンザで欠席となった12月30日の『第65回紅白歌合戦』リハーサル2日目のこと。“かなこぉ↑↑”百田夏菜子(20)、“しおりん”玉井詩織(19)、“れに”高城れに(21)、“あーりん”佐々木彩夏(18)の4人が、応援隊で参加するために、通路で待機している時。しおりんが「痛いよ」と、いいながらマネジャーの頬を触る。

 何事かと思って注視していると、しおりんは、床の黒いテープをこすって、マネジャーの体に触って、「ね、痛いでしょ」と、静電気で遊んでいる。床の黒テープ、赤い部分、緑の部分をこすっては体に触り、「ここが一番すごい」と、黒いテープをこすっては、マネジャーの頬に当てる。静電気ごっこをあきることなく何度もやっている。

 マネジャーが「静電気だよ」というと、しおりんが「(マネジャーは静電気を)いっぱい持ってんだよ」と、笑顔。かなこぉ↑↑としおりんが楽しそうに床を擦ってはマネの身体を触る。

 そのころ、あーりんはれにに後ろから抱きついている。その光景を反対側から、微笑ましく見ていた女性記者と目が合う。れには、その女性記者を見返す。目と目があって、見つめ合う2人。すると、「うん?」と、女性記者も遊び心が芽生えたのか、目を見開くと、れにも見開く。女性記者がまばたきをすると、れにもマネてまぶたをパチパチとする。「記者さん?」と、聞くれに。うなづく女性記者。すると、「床こすると静電気が」と告げるや、こちらに近づいてきて、れにが床をこすって、女性記者の頬に当てる。「はっ、きた」と、言うリアクションに笑顔のれに。

 れにに頬を触られた女性記者は、「握手会に行くファンの気持がわかった気がする。気になりだしてファンになっちゃった」と、舞い上がっていた。

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