全日本選手権後、腰痛のため精密検査を受けた男子フィギュアスケートソチ五輪金メダリストの羽生結弦選手(20、ANA)が尿膜管遺残症と診断され、30日に手術したと、きょう31日放送の『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)が報じた。
2週間の入院治療と1ヶ月の安静加療が必要で、来年3月に中国・上海で行われる世界選手権にも影響が出る可能性が高い。
羽生選手は28日まで行われた全日本選手権で3連覇を達成したが、29日のエキシビジョンを欠場し、都内で精密検査を受けていた。
全日本選手権後、腰痛のため精密検査を受けた男子フィギュアスケートソチ五輪金メダリストの羽生結弦選手(20、ANA)が尿膜管遺残症と診断され、30日に手術したと、きょう31日放送の『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)が報じた。
2週間の入院治療と1ヶ月の安静加療が必要で、来年3月に中国・上海で行われる世界選手権にも影響が出る可能性が高い。
羽生選手は28日まで行われた全日本選手権で3連覇を達成したが、29日のエキシビジョンを欠場し、都内で精密検査を受けていた。