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AKB48卒業発表のあっちゃん 香港公演で笑顔!才加「私もそういう時が来る」

 25日のさいたまスーパーアリーナ公演で『AKB48』を卒業することを発表した“あっちゃん”こと前田敦子(20、チームA)が26日、香港で“ゆったん”こと増田有華(20、チームB)、“はるごん”仲川遥香(20、チームA)とともに外務省主催ジャパンポップカルチャーの祭典『元気な日本展』に出演した。

 3日間のコンサート翌朝からの渡航というハードスケジュールにもかかわらず、重大発表でプレッシャーから開放されたのか、あっちゃんは終始笑顔だったという。27日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ各紙が報じており、終演後の取材であっちゃんは、この香港公演を「卒業旅行だよね」とコメント。

 さらにあっちゃんは「メールをくれたメンバーもいっぱいいて、皆が『もっと思い出作ろうね』って言ってくれた。後輩たちは、『今からでもメアドを教えてください』って話し掛けてくれたんです。それがすっごいうれしかった」と、『AKB48』の絆の深さを語った。

 あっちゃんと高校の同級生でもあるゆったんとはるごんは、それぞれ「卒業は離れるイメージだけど、大好きな友達だから、ずっと一緒。あらためて敦子は皆に愛されてるよと、よくわかりました。仲間として、本当にうれしい夜でした」(増田)、「これからは(卒業日まで)思い出作りだもんね」(仲川)とコメント。

 また、同日都内でNHKドラマ『朝ドラ連続殺人事件』の会見に出席した“さやか”こと秋元才加(23、チームK)は、あっちゃんの卒業について、「私もそういう時が来ると思う」と語り、「入った時点で満足するメンバーはいない」と『AKB48』は夢をつかむためのグループであることを強調した。

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