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松本志のぶアナ第1子出産!切迫流産乗り越え「やっと会えたね」

フリーアナウンサー・松本志のぶ(42)が26日、第1子となる女児を出産したと、27日付の自身のオフィシャルブログ『Heart Warming…』で、発表した。

松本アナは、「誕生」と題し、「昨日、12月26日(月)15時35分、2820グラムの元気な女の子を出産いたしました」と、我が子の写真つきで出産を報告。

8月に妊娠6ヵ月を発表した際、切迫流産で緊急入院していたことも発表していただけに、産声を聞いた瞬間、そして、初めて腕に抱いた瞬間は、愛しくて、可愛くて、やっと会えたね! 私たちのもとに生まれてきてくれてありがとう! と、感謝の気持ちでいっぱいになりました」と、感激の様子をつづった。

そして、「これから大変なこともあると思いますが、たくさんの愛情を注いで、親子一緒に成長していけたらと思っています。先輩ママの皆さん、色々と教えてくださいね」と、母親としての思いで結んでいる。

松本アナは69年、静岡県出身。上智大学を経て、92年に日本テレビ入社後は報道とバラエティー番組をバランスよくこなし、01年から04年まで「24時間テレビ『愛は地球を救う』」の総合司会を4年連続で務めた。

03年に音楽プロデューサーの岩代太郎氏(46)と結婚。09年3月いっぱいで日本テレビを退職し、フリーアナウンサーとなった。

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