NO IMAGE

松田龍平「僕らも無残に殺される」と苦笑い!ギャレス監督から「レイド」3作目ラブコール受ける

松田龍平「僕らも無残に殺される」と苦笑い!ギャレス監督から「レイド」3作目ラブコール受ける
松田龍平が舞台あいさつに登場

 俳優・松田龍平(31)、遠藤憲一(53)、北村一輝(45)、イコ・ウワイス(31)が24日、東京・日本橋のTOHOシネマズ日本橋で映画『ザ・レイド GOKUDO(原題・The Raid 2:Berandal)』(監督:ギャレス・エヴァンス/配給:KADOKAWA)舞台あいさつをエヴァンス監督(34)、ランガ・マヤ・バラク=エヴァンス製作総指揮、アラム・ターツァキアン製作とともに開いた。

 2011年に公開された驚異のノンストップ・ハイテンション・アクション『ザ・レイド』が、パワーアップして帰ってきた!インドネシアの新人警官で主人公・ラマ(ウワイス)が警察の上層部に命じられてマフィアに潜入。信頼を得て黒幕に近づいていくが、マフィアと日本人ヤクザとの抗争がぼっ発したり殺し屋たちの影が見え隠れし出し…。キャストたちの極限のアクションが楽しめる作品となり、遠藤が現地のヤクザのボスを、松田はその息子、北村はボスの右腕の役で出演した。なお、本作は31日まで開催中の『第27回東京国際映画祭』(TIFF)特別招待上映作品となっている。

 上下黒のジャケットとパンツでシックな装いの松田。もともと、前作のファンだったそうで、本作の出演に、「ギャラス監督に呼んで頂いて嬉しい」と喜びのコメントをしつつ、「人間ドラマもより綿密に描かれていて楽しめるんじゃないかなと思っています」と、作品をアピール。

松田龍平「僕らも無残に殺される」と苦笑い!ギャレス監督から「レイド」3作目ラブコール受ける
 

 撮影現場について、松田は「撮影自体は賑やかな現場で、音楽を爆音でかけて踊っているような現場でした。そんなラフな中で収集して取り組むのは僕もいいやり方だなと思いました」と、別の国の手法に触れ刺激になった様子。

 一方、遠藤もインドネシアでの撮影について、「インドネシアに、こんなに才能が眠っているんだというので、いい刺激になりました」というと、北村も、「僕も『KILLERS/キラーズ』という映画(参照記事:『KILLERS』主演の北村一輝「私は殺人鬼ではございません(笑)」と挨拶!)に出演したので、インドネシア映画2本目です。日本の映画撮影は緊張感の中で一発勝負というか、張り詰めた中で撮影することがあるんですけど、それと真逆という感じです。いいものがあったらどんどん入れていこうというと、良い部分を伸ばしているような感じで、それはストレスもなかったですし、僕たちは演技するというのでリラックスして臨めました」と、違いを語っていた。

 また、ギャレス監督は続編となる3作目もすでに構想があると話し、「ここにいる人たちがOK出してもらえれば」と、松田、遠藤、北村へラブコールを送ったが、松田は「レイドに出てくる役者さんは、みんなひどい死に方してるから、僕らも無残に殺されるんでしょう(苦笑)」と、率直に話し、場内の笑いを誘っていた。

 映画『ザ・レイド GOKUDO』は11月22日より新宿ミラノ・丸の内TOEIほかロードショー!

松田龍平「僕らも無残に殺される」と苦笑い!ギャレス監督から「レイド」3作目ラブコール受ける

松田龍平「僕らも無残に殺される」と苦笑い!ギャレス監督から「レイド」3作目ラブコール受ける
松田龍平
松田龍平「僕らも無残に殺される」と苦笑い!ギャレス監督から「レイド」3作目ラブコール受ける
 
松田龍平「僕らも無残に殺される」と苦笑い!ギャレス監督から「レイド」3作目ラブコール受ける
遠藤憲一
松田龍平「僕らも無残に殺される」と苦笑い!ギャレス監督から「レイド」3作目ラブコール受ける
北村一輝
 
 
松田龍平「僕らも無残に殺される」と苦笑い!ギャレス監督から「レイド」3作目ラブコール受ける
イコ・ウワイス
松田龍平「僕らも無残に殺される」と苦笑い!ギャレス監督から「レイド」3作目ラブコール受ける
ギャレス・エヴァンス
松田龍平「僕らも無残に殺される」と苦笑い!ギャレス監督から「レイド」3作目ラブコール受ける
ランガ・マヤ・バラク=エヴァンス
松田龍平「僕らも無残に殺される」と苦笑い!ギャレス監督から「レイド」3作目ラブコール受ける
アラム・ターツァキアン
松田龍平「僕らも無残に殺される」と苦笑い!ギャレス監督から「レイド」3作目ラブコール受ける
 
広告