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SDN48東京最後の握手会!渡り廊下走り隊7暫定加入の浦野“希望山脈”見えた

  • 2012年3月19日
  • 2022年10月26日
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 今月31日に全員卒業となる人気アイドルグループ『AKB48』の“お姉さん”グループ『SDN48』が18日、東京・よみうりランドで、ラストシングル『負け惜しみコングラチュレーション』発売記念握手会を開催した。

 この日は小雨ぱらつくあいにくの天気となったが、卒業公演を前に東京では最後の握手会に3000人が集結することに。

 19日付の東京中日スポーツ、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、日刊スポーツ各紙が報じており、初披露の『終わらないアンコール』計9曲を披露しキャプテンの“ノンティー”野呂佳代(28)は「成功や失敗をしてきたから今がある。3月31日までSDN48をみなさんと一緒に作っていきたい」と、全力投球を誓うことに。

 一方、『AKB48』の派生ユニット『渡り廊下走り隊7』への暫定加入が発表された“シンディー”浦野一美(26)は、「まゆゆ(渡辺麻友)を脅かす存在になりたい。走るからにはセンターの廊下を走る」と、意欲。メンバーからも、「希望が見えた」と祝福され、同ユニットのヒット曲にかけて「“希望山脈”が見えた。アイドル寿命も延びました」と、笑顔を見せていた。

 また、卒業をめぐっては、今月上旬に総合プロデューサー・秋元康氏(55)のもとにファン5800人分の嘆願書が提出されていたことも明かされた。

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