人気7人組アイドルグループ『Berryz工房』が解散ではなく「無期限の活動停止」となっていることについて、メンバーの“ももち”こと嗣永桃子(22)が2日付の自身のオフィシャルブログで解説している。
今年3月3日にデビュー10周年を迎えたことをつづりつつ、「デビューの時は全員小学生でしたが、全員成人した今お互いを尊重しつつ自分達の将来も含めて話し合った結果です」と切り出した嗣永。
「ももちは自分に興味がありすぎて自分以外にあまり感心がありませんが…Berryz工房が本当に大好きです Berryz工房は私の青春の全てでした」と、振り返る。
さらに、解散という形にしていないことへ、嗣永は「『とても大切なBerryz工房を解散という形にしてしまうとその存在自体がなくなってしまう気がして、なんだか寂しいな…ファンの方のなかにもBerryz工房はあり続けてくれると嬉しいね』という話になり解散でなく『無期限の活動停止』という言葉を選びました」と、説明し「おふざけばかりしてしまう私達ですが、私達なりに一生懸命考えて出した結論です」と、思いを。
2015年春まではまだ時間があるため、「これから今まで以上に頑張ります!」と誓いつつ、「普段イロモノとなぜか言われてしまうももちが普通になじんでしまうBerryz工房は普通じゃない!!(笑)これからも、こんなBerryz工房の応援よろしくお願いします」と、呼びかけている。