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知花くらら、休日の相手はシャンパンとギター?

オードリー流ファッションを指南

 モデルの知花くらら(29)が16日、都内で“ザ・シネマ春のキャンペーン”制作記者会見に登場した。

 洋画専門CSチャンネル『ザ・シネマ』は映画『ローマの休日』など豪華作品の放送を記念し、オリジナル特別番組『名画の理由:ローマの休日』を4月15日に放送。ナビゲーターをつとめる知花は白のシャツに黒のスカートという落ち着いたモノトーンスタイルで「『ローマの休日』は最初に観たのが思い出せないくらい小さいころ。何度も何度も観てます。大人になると観るポイントが違ってきたり、いろんな表情がある映画」とアピールした。

 たまたまオードリー・ヘップバーンの作品を見直していた時にオファーを受けたという知花は「ひとりで『ローマの休日』をみながらシャンパンを飲んで素敵だな、と思いました。生き方を含めシンプルで洗練されていて、余計な物がない。現代の私たちが見ても普遍的なものがオードリースタイルの中にある。あこがれますね」と笑顔で語った。

“ザ・シネマ春のキャンペーン”制作記者会見

 同作については「ベスパに乗っているシーンがすごく好きです。ふたりがすごく楽しそうでオードリーの弾ける笑顔も素敵。こういうデートしてみたいな」と目を輝かせた。年齢とともに感じ方も変わってきたといい「グレゴリー・ペックがすごく男性的で包容力があるのが分かるようになりました。子供のころはあまりわからなかった」と語った。

 アカデミー衣装デザイン賞に輝くなど、ファッションも魅力の同作。知花は「アン王女のドレスは着てみたいとは思います。今はフレアスカートがまた流行っているので、ちょっとレディな気分でオードリースタイルとして真似できるポイントかな」ということ。

 気になる“知花の休日”について聞かれると「いろんなことをしてますね。最近はフラメンコギターを始めたので家で練習したり」と語り「映画を観る時はその日によりますけど、ビールも飲みます。基本的にスパークリングワインとかシャンパンが多いです」と微笑んだ。報道陣から「一緒に休日をすごす相手を探したりは?」と聞かれると「いいですね」と笑った。

オードリーをイメージしたフレアスカートで登場
“ザ・シネマ春のキャンペーン”制作記者会見
“ザ・シネマ春のキャンペーン”制作記者会見
“ザ・シネマ春のキャンペーン”制作記者会見
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