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古村比呂 きょう子宮全摘出手術へ「頑張ってがんと闘い、戻ってきたい」

女優・古村比呂(46)が子宮頸がんを患い、13日に都内で子宮全摘出手術を受けることが12日、わかった。

古村は、今年2月2日に子宮頸部上皮内がんの切除手術を受けたが、予想以上にがんは進行。きょう13日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)で古村が告白しており、同20日に医師から子宮全摘出を告げられたという。

卵巣は残すものの、この手術に「女じゃなくなるの」という葛藤があったが、09年に俳優・布施博(53)と離婚後、女手一つで3人の息子を育ててきただけに、何よりも生きることを優先した。

術後も転移があれば、抗がん剤や放射線治療も受けなくてはならないが、周囲には「頑張ってがんと闘って、戻ってきたい」と前向きに話し、「きっと長く付き合っていくのだと思います」と覚悟を決めている。

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