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元国語教師・愛沢舞美 デビューDVDで「個人授業してあげます」

 元国語教師という異色のグラビアアイドル・愛沢舞美(25)が10日、都内で記念すべき1stDVD『アイ・マイ・ミー』(M.B.D.メディアブランド)発売記念イベントを行った。

 赤を基調としたチェックのビキニで、セクシーに登場した愛沢。「もっと先生っぽく!」というカメラマンの難しい要求に首をかしげながらも、自慢の86センチのバストを揺らし、ポーズをとっていく。

 昨年か今年か覚えていないが、「寒い時期に都内で撮りました」というデビュー作。「けっこう自分としては、頑張ったほう。元先生がここまでやっていいのかな!?」と、赤面しながら語る。だが、その心意気を「(都心から)遠くに住んでいて、なかなか会いに来れないけど、(私の姿を)見たいという方がいてくださると聞いたので。そういう方たちが身近に感じてくださればいい」と、ファンあっての自分であることを明かす。

 下着や水着も満載で、なかには泡にまみれたお風呂のシーン、アイスを舐めるという官能的な場面も。しかし、本人は「アイスがめちゃくちゃ美味しかったのを覚えている」とあっけらかん。そして、「“どうせやるんだったらセクシーに”と考えながら作った。パッケージよりも中身が凄いので、ぜひ中身を見てください!」と猛烈アピール。

 グラドルの中では極めて珍しく、元中学校の国語教師を2年間務めていたという愛沢だが、「教え子には見ないでほしいですね」と苦笑い。グラビア転身の理由を「自分磨きをしたかったのと、いろんな世界を知りたくて、自分に自信をつけたかった」と明かす。

 中学生の男子といえば、性に興味を持つ年頃で、「こんなに美人でスタイルのいい教師がいては、格好のターゲットになったのでは?」と質問をぶつけてみると、「それはケースバイケースで。セクハラとかもなかったですね」と否定。さらに「思春期なので、私が『ねえねえ』と触っただけでも、『触るなよ!』って」と、男子生徒に突っ張った態度をとられたようだ。

 また、「『先生、僕と付き合ってください』とかは?」という問いかけにも、「冗談で『どっちがタイプですか?』とかはあったけど、みなさんが期待しているような答えがなくて、ごめんなさい」と返答。

 最後に一番の見どころを「みなさんのご期待通り、家庭教師バージョンがあって、個人授業をしてあげます」と、ファンに呼びかけた。

 今後は、4月26日?29日、都内・池袋シアターKASSAIで開催される舞台『笑劇コスメ』に、お笑いコンビ『サミットクラブ』、元『アイドリング!!!』の加藤沙耶香(26)、『ミス東スポ 2012』の市川みき(22)らとともに出演予定。

 3990円(税込)で発売中!

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