“りっちゃん”の愛称で親しまれるタレント・田中律子（40）が、カメラマンの男性（45）と15年の結婚生活にピリオドを打ち離婚したことを、7日付の自身のオフィシャルブログを通じて発表した。
「ご報告」とのタイトルで更新し、「私、田中律子は、先月頭に離婚届けを提出し、15年の結婚生活にピリオドをうちました。色々悩み、考えて…その結果、離婚と言う選択になりました」と、明かす田中。
13歳になる娘にも事前に説明したそうで、「去年から私たち夫婦のこと、離婚について色々話して…相談もして…子供にとっては、本当に申し訳ないけど…このような形になりました」と、苦悩もあったよう。
そして、「今まで応援をしてくれたみなさん、お世話になった方々にご心配をおかけしてすいません。これからは、田中律子に戻って、また一からのスタートで頑張りますので、どうぞよろしくお願いします」と、ファンにメッセージを寄せている。
なお、8日発売の『女性セブン』（小学館）では、所属事務所が離婚理由について「アウトドア派の田中と、インドア派の彼との性格の不一致だと聞いております」と説明したといい、長女の親権は田中が持ったとしている。
