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20歳になっても“ももち節”全開!モー娘。道重に言いたい放題で許してニャン♪

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「お気に入りは黄色いビキニのカット」

人気アイドルグループ『Berryz工房』『Buono!』メンバーの“ももち”こと嗣永桃子(20)が、自身の20歳の誕生日となった6日、都内で写真集『はたち ももち』(ワニブックス)発売記念イベントを行った。

自分のことを遠慮なく「かわいい」とアピールし、周囲をイライラさせるアイドル“イラドル”として知られるももちだが、ピンクのブラウスに白のスカートでキュートに登場。きょう6日がめでたく20歳の誕生日ということで、スタッフがバースデーケーキでももちを祝福する。

ケーキには“祝!二十歳なのに可愛すぎて許してニャン♪”とメッセージがあり、ここでも“らしさ”が全開だったが、ももちは年齢と同じ数のロウソクの火を吹き消した。
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ももち6冊目となる同写真集は、1年中かけて日本各地で撮影された力作。「春は桜並木で撮って、私がかわいかったからか、屋台のおじさんが焼き芋をタダでプレゼントしてくださった。ついに焼き芋屋さんまでももちのかわいさに魅了されたのかな?って」と、のっけからももち節炸裂!

夏は沖縄で撮影され、「ゴーヤチャンプル食べたけど、苦かった。20歳になったので、食べれるようになりたい。焚き火もしたので、私もいい感じに情熱的に燃え上がりたい」と熱く語る。

秋を「年末に撮ったけど、ももちのために黄色とか赤の葉っぱが残ってくれていた」、冬を「心が真っ白な私にぴったりの雪景色で撮ることができた」と、ここでもももちらしく振り返り。だが、マネージャーと雪合戦した際、「日頃優しいのに、本気で投げてきたので、『私怒らせちゃったのかな?』と思ったけど、そこは許してニャン♪で」と、お決まりのポーズをとる。

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「許してニャン♪」のポーズ

3人のカメラマンがももちを撮るという初の試みについて、「みなさん『横顔がキレイだね』って褒めてくださった。じゃあ、正面はどうなんだ?って話なんですけど」とこぼすと、場内爆笑! そして、「いつもはかわいいけど、若干美人な私も見ていただけるんじゃないかな。かわいさとセクシーな感じもあり、鼻血が出ちゃったら許してニャン♪」と過激にアピールした。

20歳になった現在の心境を「いつまでたっても気持ちはセブンティーン。きょうからは17歳と何十何ヶ月と自己紹介しようか悩んでいます」と吐露し、報道陣の「その変わらないかわいさはどこからくる?」という問いかけに、「ももちは生まれながらのアイドルなので、アイドル性が出したくなくても出ちゃってる。いつまでも永遠のアイドル、平成の松田聖子さんとして頑張りたい」と返答。さらに「私のライバルは芦田愛菜ちゃんなので、これからもかわいさを向上させたい」と貪欲にコメント。
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放送中のドラマ『数学女子学園』(日本テレビ系、水曜・深夜0時59分?)では、『モーニング娘。』の道重さゆみ(22)と火花を散らすエピソードもあり、「“自分大好きキャラ”でもかぶっているのでは?」と質問をぶつけると、「道重さんには、この間『桃子ちゃんのビジュアルは中の下だよ』って毒を吐かれてしまい、悲しい。最近、ご一緒させていただくこと多いんですけど、ももちがかわいすぎるから、道重さんのかわいさが目立たなくて許してニャン♪と心の中で思ってます。道重さんは82点!」と一刀両断し、周囲を笑わせた。

メイキングDVD付、2940円(税込)で発売中!

 

 

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