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荒井萌 17歳誕生日にDVDリリース!観覧車告白シーン「恥ずかしかった」

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バースデーケーキに感激!

女優でモデルの荒井萌(17)が3日、都内でDVD『萌ル空』(ワニブックス)発売記念イベントを行った。

2005年、『ドラマ30 新キッズ・ウォー』で女優デビュー以来、多数のドラマや映画、CMに出演してきた荒井。『ミスマガジン 2009』ではミスヤングマガジンを受賞、昨年は『non-no MODEL AUDITION 2011』で準グランプリを受賞し、今年から『non-no』(集英社)専属モデルとなり、多岐にわたり活動を続けている。

現役高校生であるため、きょうも通学後に会場に駆けつけ、イベントを開催するという多忙ぶり。制服から白のブラウス、オレンジのパンツスタイルに黒タイツに着替え、登場。きょう3日が同DVDの発売日でもあり、記念すべき17歳の誕生日ということで、バースデーケーキのサプライズも! これに「嬉しい?!」と感激した荒井は、バースデーケーキに立てられた17本のロウソクの火をキュートに吹き消した。

ファンも待ちに待った2年半ぶり通算2枚目のDVDは、昨年9月?10月に沖縄で撮影され、「制服から水着から部屋着までいろいろある。制服は朝の登校シーンだったり、学校の競技場や沖縄らしい海で撮影しています。あと、オシャレなアメリカンチックなショッピングモールでも」と、見どころを。

前回とは違い、芝居仕立てになっているようで、「見てくださっている方とおしゃべりしている感覚で、自分ぽくできたかなと思います。DVDでお芝居ができると思っていなかったので、嬉しかった。グラビアっぽくかわいくお芝居ってなかなかないので、楽しかったです」とファンに呼びかけ。

クライマックスのシーンでは、観覧車でカメラを相手の男性として告白シーンがあるとのことで、「恥ずかしかったです?!」と、赤面しながら両手で顔を隠す荒井。そのシーンについて、「おまじないがあって、荒井がそれを一生懸命叶えようとしているけど、言えない恥ずかしさともどかしさを表現するのが難しかった。しかも、お芝居する相手がカメラだったので、カメラマンさんが『ヘヘヘ…』って感じだったので」と、照れながら女優らしく演技論を展開した。

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現役高校生

現在放送中のドラマ『ミューズの鏡』(日本テレビ系、土曜・深夜1時55分?)に出演中で、「初めてあんなコメディーなものをやらせていただいた。もう見た目からカツラかぶって、レオタード着ていて、面白くてシュールなドラマになっている」とアピール。『AKB48』の“さっしー”こと指原莉乃(19、チームA)初主演ドラマだが、「テレビのテンションのまんまでびっくりしました。あの明るさと、『いやいや、指原なんて…』という部分が凄い面白い」と、さっしーとの共演について語る。

 きょう3日に17歳となったが、「みんなには『やっとセブンティーンだね! でもnon-noモデルだね』と言われます」と、報道陣を笑わせる場面も。学校でも友人から祝福されたようで、「これからイベントでもファンの人と会ってお話するので、幸せな日になってます」と、とびきりのスマイル。

 今後については、16歳のときに学んだものを生かせる17歳になりたいという荒井。「制服もあと1年しか着れないし、高校生にしかないものを吸収して、19歳になっても高校生の役を演じられるようになりたい。あと、逆にこの年で20歳以上の役を演じるには、どうしたらいいのか学びながら成長できたら」と、力強く抱負を語った。

 3990円(税込)で発売中!

 

 

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