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オセロ中島 事務所社長や弁護士2時間必死の説得でマンションから連れだし

 長期休養中で家賃滞納問題も重なるお笑いコンビ『オセロ』の中島知子(40)が、占い師とされる女生と同居していたマンションから、所属事務所関係者らにより連れだされていたことが2日、分かった。

 中島が住んでいたとされるマンションの一室は4日間動きはなく、夜になっても明かりがともることもない状態で、人の気配がないという。

 3日付のスポーツニッポンが報じており、家賃訴訟で敗訴した夜に、中島の父親の意向を受けた弁護士と事務所関係者らが午後7時20分ごろ、不動産管理会社社員立ち会いのもとマンションを訪問。部屋から出ようとしない中島に、2時間以上かけて説得を続けたという。

 その際には、警視庁渋谷署の署員だけでなく弁護士、事務所社長らも必死に呼びかけたそうで、中島の知人は「その顔ぶれに事態の深刻さを理解したようだ」と、中島が動いた理由を説明している。

 なお、具体的に連れだした方法は不明ながらも、同紙に中島の知人は「これからが大事だ」と、次の段階に入ったことを示唆しているそうで、「精神的にも(同居女性から)切り離すにはカウンセリングに長い時間がかかる」としている。

 また、2月23日に中島宅からリサイクル業者が引き受けたとみられるソファ5点セットがネットオークションに出品され、2日に90億17万7000円というイタズラ価格がついていたと同日付のデイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、日刊スポーツが報じている。

 出品者によると定価約150万円の高級品で、「オセロ●●」という紹介文が添えられていることもあり、中島の“使用済み”である可能性が高いとのことだ。

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