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デーブ友人にパチンコ勧める!トム・クルーズには死体でいいから

20111222デーブ・スペクター
パチンコ/パチスロをPRするデーブ・スペクター
 タレントのデーブ・スペクター(57)が22日、都内で新機種『パチンコ/パチスロ ミッションインポッシブル』プレス発表会に登場した。

 世界的俳優トム・クルーズ(49)の代表作である『ミッション・イン・ポッシブル』シリーズをトム自身が初プロデュースし、パチンコとパチスロで登場。ロッククライミングや宙吊りでキーボードを打つなど、シリーズ名シーンの数々がCGと実写でふんだんに盛り込まれ、映画に出てくるスパイアイテムも演出されており、パチンコ/パチスロという枠にとらわれない『ミッション・イン・ポッシブル』の世界観を楽しむことができる。

 まずは、トムからVTRで、「こういった形でかかわるのは初めてで、新しい試み。興味深い経験だった」と、コメントが流されると、スーツ姿でフォーマルなデーブがトムの“友達”として登場。「通訳の戸田奈津子さんはいます?」「レディー・ガガ主演じゃなくてよかった、服に目に行くから」と、“クールギャグ”で、会場には失笑が。

 トムによるデーブへのメッセージを見た後、デーブは、「トムさんは今回の趣旨をよく、理解している」と、うなずくと、「僕なんか友達が日本に来ると(パチンコに)連れて行く。おもしろいっていうから」と、地道にPR活動に務めているそう。

 さらに、デーブはトムがドバイで撮影したときには、世界最高峰ビルディング『ブルジュ・ハリーファタワー』の10メートル下にトムが妻と娘に当てたメッセージがあることを明かすと、「器物損壊ですよね。訴えられると思うけど、でも、誰も確認しようがないんです」と、笑うデーブ。さらに、同社の広告規模などにも言及し、「トムだからこそ、ここまでのミッション(広告展開)ができるんじゃないかな」と、分析していた。

 

20111222デーブ・スペクター
パチンコ/パチスロをPRするデーブ・スペクター
最後に、イベント終了後デーブに、“友達”のトムへコメントを求めると、「次の映画に呼んでほしい。次回作の『ミッション・イン・ポッシブル』は死体役でいいから出させて!」と、共演を望んでいた。

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