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ジャニーズJr.とAKB48メンバー新ドラマで対立関係

 ジャニーズ事務所の若手集団『ジャニーズJr.』と人気アイドルグループ『AKB48』の“チーム4”メンバーらが29日、4月からの新ドラマ『私立バカレア高校』(日本テレビ系)制作発表会見を開いた。

 同作は総合プロデューサーの秋元康氏(55)が原作を手がける学園ドラマになるといい、内容は、ヤンキー高校とお嬢様高校が合併した『私立バカレア高校』を舞台に繰り広げられる青春物語となるという。ジャニーズからは森本慎太郎(14)、松村北斗(16)、京本大我(17)らがヤンキー生徒役で、“チーム4”からは“みなるん”大場美奈(19)、“ぱるる”島崎遥香(17)、“はるぅ”島田晴香(19)がお嬢様役として出演。

 1日付の日刊スポーツ、スポーツ報知、デイリースポーツ、東京中日スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン各紙が報じており、森本は、ドラマの中では対立関係となる『AKB48』の印象について「国民的アイドルと聞いてて、すごいなと思ってます。誰もが知ってる名前だと思うので、共演できてとてもうれしい」とコメント。さらに、熱血番長も演じる森本は、「実際の自分は口ゲンカだけですが、ホントのけんかとはどういうことなのか学びたい」と、いまから意気も高くしている。

 一方、はるぅも「お互い、いい部分を吸収し合えれば」と、気合を見せると、生徒会長役のぱるるも「普段は“ポンコツ”ですが、デキるというところを見せたいです」と、語った。

 なお、会見中、同局の植野浩之プロデューサーから撮影中の“注意事項”として、「ケータイ、メアド交換禁止」「恋愛禁止」など言い渡されたが、『AKB48』のメンバーは「いつものことですので!」と、笑顔を見せていた。

 ドラマは4月14日の日曜・午前0時50分からスタート。

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