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西城秀樹 杖ついても元気に国家独唱!トークで笑い誘う

 昨年12月、2度目の脳梗塞を発症した歌手・西城秀樹(56)が28日、熊本競輪場で開催された『G1・第65回日本選手権競輪』の開会式に登場し、国家独唱した。

 西城は関係者に付き添われ、杖をついてバンク内に。だが、「君が代」を歌うときはしっかりと起立し、パンチのある歌声を響かせた。

 29日付のデイリースポーツ、スポーツ報知で報じられており、西城は仕事復帰した26日の新潟のディナーショーのときのように、イスに座りながら「ラストシーン」など2曲を熱唱。トークでは、「車券を買ってみたけど、当たってないですね。『ヒデキ、感激!!』にはなってません」と笑わせ、元気な姿を見せた。

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