俳優・石田純一(58)が28日、都内で流出した衝撃のスクープ写真について『一線を越えた 石田純一記者会見』を開き、美人歯科医師と裸で抱き合っているという写真について釈明を行った。
この美人歯科医師とは現在訪問治療とホワイトニング治療を主に行っている歯科医師でもあり、役者・モデルと して国内のみならず海外でも活躍中の堀田貴子（年齢未発表）。実は今回の記者会見、歯科業界でも注目を集めているホワイトニング効果を家庭でも体験できるという新しい薬用歯磨きジェルの商品キャッチコピー「白さで、一線を越えた」にかけたPRイベント。2人は、リジェンティス株式会社が開発、従来のホワイトニングよりも高い効果が期待できる分割ポリリン酸(EXP)配合の薬用歯磨きジェル「WHITENING EXP」（2月28日より発売）にあたりさまざまな可能性を秘める成分「分割ポリリン酸(EXP)」のすごさを日本中に広めていく宣伝大使・EXPアンバサダーに任命されていたのだった。
商品説明が終わるとMCに呼び込まれ釈明をするため石田と堀田が登場。石田は春を先取りしたオフホワイトのジャケットにチェック柄のパンツ。ノーネクタイながら同系色のベストにさりげなくポケットチーフというカジュアルながらコンサバティブないでたち。そしてもちろん、ノーソックスにローファーという伊達男ぶりはいつもどおり。そんな石田と撮影では裸で抱き合ったという堀田は、シンプルなデザインながら光沢のある生地が高級感を漂わせる膝下丈の白のドレスで登場。
ワイン好きとしても知られる石田は「ワインやコーヒー、人によってはタバコ。そういった汚れを優しく分解して、優しくコーティングしてくれるんです」「人によっては歯医者さんに行くのに抵抗ある方もいると思います、そういう方には嬉 しいですね」と続け「芸能人は歯が命」と笑いながら「歯の白さ、清潔さとか美しさの象徴が白ですね」と。柴氏とともに商品の解説を終えるとステージ上のスクリーンにはあらためて「一線を越えた衝撃的ビジュアル」が大映しされMCから撮影時のエピソードが尋ねられた。
出来上がった写真を渡され自宅に持ち帰った際、内容の衝撃度からしばらく車に置いておいたと明かした石田。結局理子夫人に見られることになった際には「何コレッ？」と言われたとか。「（持ち帰った写真の）サイズも大きかったし、さすがにこれは仕事だとは思ってくれたでしょう」と笑った。
また、裸で撮影ということについては「もちろん下ははいてましたよ」と笑いながら「身体は30代を保っています」と。 撮影が決まってからは腕立て伏せをやったりしてシェイプアップして臨んだことを明かし取材陣を笑わせた。「脱いでもすごいんですよ！」と言う石田に対し堀田は「すごかったです」と微笑んだ。
イベント終了後の囲み会見で、女性に求めるのは？と問われた石田は「歯が綺麗っていうのは印象に残りますね」と。奥さんの第一印象を聞かれると「奥さんの第一印象は、歯が綺麗だったかな。眼も綺麗だったなあ」と嬉しそうにノロけた。そこで取材記者から写真を自宅に持ち帰った際のエピソードについて、石田さんの場合前科もあるしシャレにならないですねとツッコミが入ると、「そうそう。奥さんって言われた時にどの奥さんのことかと。前の？、前の前の？とかね」と 自虐ネタで取材陣を爆笑させた。
また、「撮影の時には（堀田)先生は布一枚で撮影でもう大変でした。身体が正直に反応しちゃってそういう『現象』が出た！」と堀田を前にして笑いながら下ネタに突入かと思いきや「イヤイヤ、汗が出たとか、ドキドキするとかって言うことですよ！そういう『現象』ですよ！」とトーンを上げ、またまた取材陣は爆笑。
常に取材陣を笑わせることにも気を配る石田、しっかり商品のPRも忘れず「ビジュアルは衝撃強いですかね？でもこの歯みがきは刺激が無い。身体に悪いことは一切無しのまじめな白さ」「毎日、いや日に2度、3度使っても優しいです」と。奥様と優しいのはどっちですか？と問われると「理子です！」とサー ビス精神おう盛な石田、店頭でのフォトセッションでは終了後店内にいた女性一般客と気軽に握手に応じたりと、最後まで気配りやサービス精神を忘れないところが愛される伊達男でいられる秘訣のようだ。
