人気アイドルグループ『AKB48』が25日、インドネシアの首都ジャカルタで行われた『日本ポップカルチャーフェスティバル』のコンサートに、同国の姉妹グループ『JKT48』とともに登場した。
イベントは日本のポップカルチャーをインドネシアに紹介するもので、両国の文化交流を通じ、東日本大震災からの日本の復興をアピールすることも含められている。
26日付のデイリースポーツ、スポーツニッポン、日刊スポーツ各紙が報じており、メンバーらが登場すると、観客が総立ちになり、「かわいい」「大好き」などの日本語が飛ぶことに。
『会いたかった』や『ヘビーローテーション』などのヒット曲を披露し、観客3000人を熱狂させていた。