安座間美優、交際順調もクリスマスプレゼントは「いらない」！押切もえ、「（ネジを）巻くの忘れて進んでいない」

　モデル・押切もえ（33）と安座間美優（26）が11日、都内で行われた第1回「Import watch of the year 2013」のプレゼンターとして登場し、トークショーを行った。

　時計のイベントにかけて、「一緒に時を刻む人は？」と問われたもえちゃんは、「ネジを巻くのを忘れて、時が進んていない」と、“時計”関連の言葉でうまい返しで報道陣の笑いを誘う。一方、日本テレビの上重聡アナウンサーと熱愛中である安座間は、「クリスマスプレゼントは何をオネダリします？」と問われ、「何もいらないです」と、幸せそうな笑顔で応えた。

　同賞は、輸入時計史上の活性化と時計産業全体の発展を目指し、2012、2013年に日本国内で新発売された輸入時計の中から6部門のインターネットでのファン投票で選ばれた優秀賞と特別賞、総合グランプリを決定・表彰するもの。

　ブルーのノースリーブワンピースドレスのもえちゃんは、思い出の時計について、22歳の時に、「これから（モデルの仕事を）頑張るぞ」という意味で、手動巻きの輸入モノの時計を購入。「ファーストウォッチなので、今でも大切にしています。つけるたびに頑張ろう、初心を忘れないようにしようと思います。お守りのような存在になっています」と、思い入れを語った。

　黒のノースリーブワンピースの安座間は、「自分で（時計を）買ったことがない」そうで、「10代の頃は携帯（電話）を見ていた時間を確認していたんですが、ふっと時計を見る仕草が大人になった気がして、自分で買いたいなぁと、憧れが強くなりました」と、思いを。

　時計を選ぶポイントとして、もえちゃんは、「アフターケアができているもの。補償があるものを選ぶようにしています。長く使いたいし長く愛したいので、メンテナンス出来ることが重要です。きちんとしたお店で買うようにしています」と、明かした。

　安座間は、「大人になる＝時計を身に着けるというのがある。夢が膨らんでいて、時計もアクセサリーの一部なので、どんな服にもあうような時計を身につけたいなと思って探しています」と、慎重に探している最中だという。

　今年を振り返って、もえちゃんは、「今年、小説を出させていただいて、すばらしい年になったなと思います」と、充実した表情。

　安座間は、「自分的に大人になったなと。いままで1人で行動できなかったんですけど、1人映画、1人で舞台鑑賞する。1人で飲みに行くと。1人で行動することが多かったので、来年は1人旅したいなと。友だち誘ったりして断られるとメゲちゃうので、1人で行くのが早いかな」と、テレながら言う。

　報道陣から、「寂しいですねぇ。一緒に時を刻む人がいると思うんですけど？」と、問われた安座間は、「上手いですねぇ～」と、感心しながら、「はい」と、幸せそうな笑顔。「（時計を）買ってもらえば」と、報道陣から聞かれると、「自分で買った方がかっこいいよね」と、隣のもえちゃんに同意を求めると、「いや。（買って）もらっちゃえばいいじゃん」と、あっさり。

　さらに、報道陣から、「クリスマスプレゼントは何が欲しい？」と問われると、「何にも考えていないです。なにもいらないです。クリスマスの次の26日が誕生日なんですよ。あまりクリスマスのことは考えてないです」と、誕生日の方を重要視している様子。

　一方、もえちゃは、「早く（一緒に時を）刻めるようにならないといけないですけど、手動巻の話しじゃないですけど、巻くの忘れちゃったみたいで、進んでいない状態です。急いで巻いていかないと。まきですね」と、笑わせた。

　来年の目標について、もえちゃんは、「来年もいろんなチャレンジして、素敵な時を刻めるパートナーを見つけて、素敵な時を過ごしたいな」と、決意を。

　安座間は、「時間を無駄にしないように、1分1秒大切にする。1人で歩き回って、旅行行ったり、無駄な時間を過ごさないようにしたい」というと、報道陣から「結婚近いですかね」といわれると、えーっ、そうなりますう。わからないですけど」と、幸せそうな笑顔で応えた。