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関ジャニ∞大倉忠義と桐谷美玲主演作に双方両親が絶賛

 アイドルグループ『関ジャニ∞』の大倉忠義(28)と女優・桐谷美玲(23)が29日、都内で映画『100回泣くこと』(監督:広木隆一)大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。

 中村航氏のロングセラー恋愛小説の映画化で、記憶の一部を失った青年と余命を宣告された恋人の姿を描いたラブストーリー作品。

 30日付の日刊スポーツ、東京中日スポーツ、デイリースポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン各紙が報じており、映画を観たという双方の親から「涙メール」が届いたと明かすことに。

 桐谷は「両親が初日を見た後、『(演じた)佳美が弱っていく姿が、あなたに重なって涙が止まらなかったよ』って。本当にうれしくて逆に泣いちゃいそう」と感激。一方の大倉は「母親から涙顔(絵文字)のメールだけ来ました。美玲ちゃんの親と違う形だけど、うれしかった」と、こちらも心に刺さる内容だったという。

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