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松山ケンイチ初舞台も「全然怖くはない」と気合充実!「みなさんに助けられて」

 俳優・松山ケンイチ(27)が24日、都内のスタジオで主演舞台『遠い夏のゴッホ』公開稽古を開いた。

 松山にとって初舞台となる作品。恋のために戦う少年のセミ・ゴッホを演じる。

 25日付のスポーツ報知、スポーツニッポン、東京中日スポーツ、デイリースポーツ各紙が報じており、松山は初舞台を前に「緊張してますね。初めてお客さまの前で直に演技することになるので、すごく楽しみ。毎回変わってくると思うので、自分の変化も楽しみながらやっていきたい。全然怖くはないですね」と、意気込みを。

 さらに、「考えると夜も眠れなくなるので考えないようにしている。すごくみなさんに助けられている」と、座長をしていても落ち着いているようだ。

 また、10日に妻で女優・小雪(36)が第2子となる長女を出産したが、報道陣から祝福されると「ありがとうございます」と感謝。それでも、続けて質問しようとした記者を関係者がブロックするなどなぜかピリピリしていたという。

 2月3~24日、東京・赤坂ACTシアターにて。

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